2008年01月18日

就職、転職コラム・公務員を辞め民間へ

就職、転職について、「民間企業」「公務員」という分け方があ
ります。

公務員は、省庁、地方自治体で行政サービスに従事するというの
が主な仕事やわ。いっぽう民間企業は事務職、技術職など幅広い
分野にわたり社会を支える仕事をしとる。

就職、転職するにあたり、民間、公務員どっちを選択するんか、は
、仕事内容や安定性、スキルアップ、等、さまざまな基準で合う
ほうを選択すりゃええと思うんやけど、いったん就職し、その職業
を続けていくうちに疑問を持ったり、自分の得意分野が見えてき
て、それを生かす仕事に就きたい、と思うとき、それが二度目の
就職−−つまり「転職」を意識する瞬間やわ。

公務員になるには、まず公務員試験に合格せなならへん
が、これはでかく「国家公務員試験」「地方公務員試験」のふた
つに分かれ、それぞれ筆記試験(教養、作文等)と口述試験(面
接)の二次形式となっとります。

仕事内容にもよりますが、公務員の安定性を魅力と感じながらも
、「もっとやりがいを感じたい」「変化のある仕事をしたい、そ
れがしやすい環境に身を投じたい」という気持ちから、公務員を
途中で退職し民間企業へ転職しぃーも増えとります。

転職に対する意識が変わりつつある今、民間から民間への転職は
よく聞きますが、公務員から民間への転職の実態というのはどう
いったものやろか。
一見するとまるっきし別ジャンルのように見えてしまおるんやけど、も
ともとその人の興味や資質と、公務員という職業の体質や雰囲気
に違和感を覚える人もおるし、就職したはええが留学やスキル
アップを自ら実践していくうちに、それを生かしたい、と思うの
は自然なことやわ。

実際には、大学卒業前の20代前半で「民間企業」「公務員」いず
れの実態も深く知るすべはあらへんもんで、そういった、就職後
経験を積んでからの転職が頻繁にあってもおかしくはないもんやわ。
ほんでもって、「〜が嫌だ」という消極的理由だけでなく、さらに具体
的で積極的理由ができたなら、公務員からの転職というのも、努
力次第で納得できるポストを手にすることができるはずやわ。

公務員からの転職の流れで多いものは、直接企業にエントリーし
たり、人材紹介業者に登録して募集告知をチェックしたりという
所から始まり、入社試験、交渉という順で進んでいきます。そし
て給与や契約面で双方が納得できれば、その企業への就職が内定
するんやわ。

公務員としての仕事で、転職後も役立つのはおもに事務処理能力
の高さや対役所の業務、法律等を扱う場合等。中におると、閉塞
感を感じたり風通しが悪いという面が気になることも多いやけど
、たとえ単調な仕事でも、ミスを少なく大量にこなすというのは
、立派なスキルになります。なんにもかもをほるような気持ちにな
ることはあらへん。

ほんでもって、自分のやりたい仕事内容や、責任感、プレッシャー……
全て含めて、希望する仕事、持っとるスキルを明確にしアピー
ルするというのは公務員でなくても、就職、転職する上では欠か
せへんポイントやわ。

公務員である、キャリアであるという自分自身へのレッテルは捨
て、ひとりの社会人としてやりたい仕事に就職したい、という思
いは同じなんやわから、転職に興味が出てきたらまず活動してみ
る、というのが重要やわ。

posted by 10ショック at 00:09| 就職や転職